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日々の出来事とFFXIとPSP
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発売元:バンダイ
ジャンル:RPG
発売日:2005/6/2
公式サイト:gagharvtrilogy.com/

ガガーブトリロジー3部作ということで購入。
白き魔女で気になっていたロードもかなり快適になりさくさくと進みました。
基本的なシステムは白き魔女と同じでこれもまた説明書いらずのシンプルな作りでした。
まあ、シンプルがゆえに仕組みとしてはあまり面白みがない感じでしたが。
やりこみ要素もあんまりなさげ?

お話は少しシリアスな展開でしたが重すぎず進めやすかったです。
これはファルコム作品に共通するものなのかな?

敵とのエンカウントは2Dフィールド上をうろうろしている敵のシンボルとぶつかることで発生するのですが、レベルの差があくと敵シンボルが逃げてくれるので移動速度があまり速くないのもそこまでは苦痛にならなかったです。
適当に戦っているといい具合にレベルが上がっており戦闘に関しては詰ることがなかったです。

白き魔女のエンジンをそのまま進化させている物と思われるので、システムに関しては悪くなったところはないです。
変更点としては戦闘中、必殺技だけでなくコマンド選択によるキャラクター固有のアクションが追加されました。
MPの消費なしにHPを回復したりとか、特殊効果を敵に与えたりとかいろいろありました。
回復以外のコマンドはあまり使った記憶はないですがまあないよりはあるほうがいいでしょう。
白き魔女からあったペットシステムもコマンドが追加されており、えさをあげたりできます。
やってないのでどう変わるかは分かりません。

ただ、やっぱり単調な感じや古臭い感じは否めないです。
移植にあたってもうひねり欲しかったです。

残りのやること
・年表集め
PR
発売元:バンダイ
ジャンル:RPG
発売日:2004/12/16
公式サイト:gagharvtrilogy.com/

PC-98版が発売された時に買ったんですが、その頃の白き魔女は戦闘が今のコマンドベースのものと違って戦略を練らないといけないもので当時の僕には難しく、すぐに投げ出してしまいました。
PSPに移植ということで当時の無念さを思い出しながら購入。

PSP初期タイトルのせいか戦闘の度にロードが起こり最初はストレスが溜まったものですが慣れてくると別段なんとも思わなくなりました。
NEOGEO CDに比べたらこんなものは屁でもありませんね。
僕は試していませんが、新型のPSP-2000だとかなり快適になっているとか。

タイプとしてはオーソドックスな古きよき時代のRPG。
話の展開もファルコムらしくほのぼのとしており、わりと主人公一向に都合よすぎな展開などありましたが3部作の1本目ということもあってとてもわくわくしながら進めることができました。
登場人物もみんなのんびりしたいい人ばっかりでファルコムらしさが出ていました。
特にジュリオ&クリスがかわいかったです。

戦闘は2Dフィールドで移動のあるコマンド選択式。
特にレベル上げるということをしませんでしたが詰らずに進むことができました。

PSP独自の仕様として、ペットを連れて歩くというものがあるのですが元祖のPC版をそこまでやっていなかったのでこれについてはあまり思うことはありませんでした。
回復アイテムなどをポコポコ拾ってきてくれるので便利っちゃあ便利でしたが。

オープニングはPC版と違い、アニメーションが流れるのですがなんかいまいちでした。
PC版のオープニングはとても神秘的な絵がでてきて、アニメーションこそなかったですが見るだけで楽しかった記憶がありましたが、それに比べるとちょっと今回のものは弱かったように思います。

フィールドは3Dできれいに描かれておりなかなかよかったです。
どうでもいいことですが、マップにある扉とかがプレイヤーが通った後に勝手にしまるのはなんとなく感心しました。
砂浜を歩いた後の足跡とかもなんとなく感心。
いまどき当然の演出といえば当然なんですが。

説明書を読まなくても最後までプレイできるシンプルさはすごい。
国産RPGに慣れているからだと思いますが、慣れって怖い。
やりこみ要素として、ガガーブの年表を埋めていくのと本を集めるというものがあります。
年表はガガーブ3部作でセーブデータを読み込んで共有できるような感じでした。
とりあえず、1周しただけではどうも集まらない様子。
僕はこのゲームを何週もするのはきついのでコンプリートはしていません。
本を集めるのは集めることで短いお話を読めるというものです。
この取得タイミングも結構きつく、シナリオ進行中のわずかな期間でしかもらえないものもあったりで本格的に集めてない記憶があります。

ゲームとしては単調だったかな。

残りのやること
・年表集め
もう10年ほど前のゲームなのでその辺は仕方がないのかもしれませんが、せっかくPSPに移植するのだから何かもう一ひねり欲しかったところ。
発売元:CAPCOM
ジャンル:FTG
発売日:2004/12/12
公式サイト:http://www.capcom.co.jp/vampire_cct/

PSP本体と同時購入の記念すべきソフト。
学生時代によくゲームセンターで遊んだ記憶があったのでつい購入。

妖怪やらモンスターやらが戦う対戦格闘ゲーム。
シリーズもたくさん出ているのでゲームセンターでやったのが何だったのかいまいち覚えていません。
ストリートファイターと同じくパンチキックで6ボタンを使うのでPSPでは操作が面倒そう。
スーパーファミコンでやったストⅡみたいなもんでしょうか。
「強波動拳でねー」みたいな。

ぶっちゃけ、遊んだのが随分前なのとすぐに他のソフト買っちゃったのであんまり遊んでないです。
おぼろげながらに覚えているのは条件付で対戦して、勝利するごとになんかおまけがもらえたような気が。
嫌いなシリーズではないので気が向いたらまたやろうと思います。

残りのやること
・一通りクリア

発売元:スクウェア・エニックス
ジャンル:RPG
発売日:2006/3/2
公式サイト:www.square-enix.co.jp/vp/

PSからの移植。
PS2で続編を出すのでそのついでに移植?
ようわからんですがとにかくPSからの移植作品です。

名前くらいは聞いたことがあったのですが、プレイしたことも無ければ内容もよくわかって無かったです。
お店でパッケージ裏を見て「ああ、アクションRPGなのか」とか思っていました。
今思えばなんでそう思ったんだろう。
で、やってみたらアクション要素が少しあるRPGでした。

ヴァルキリーというくらいなのでベースとなる設定は北欧神話。
オーディーンやらロキやらフェンリルやらそれっぽいのが出てきます。
で、主人公は戦乙女のレナスさん。
来るべき神々の戦いで兵隊として使うために死んだ人間の魂を集めて回るのがお仕事だそうです。
兵隊を集める過程で自分の消えた記憶を思い出し、さまざまなドラマを繰り広げます。

ゲームのシステムはワールドマップを移動し、横からみた2Dのダンジョンマップを進みボスを撃破。
で、2Dのダンジョンマップがマリオタイプの若干アクション要素ありとなり、敵シンボルとぶつかることで戦闘開始。
戦闘は基本コマンド入力方式で攻撃発生タイミングをボタンで決めることが出来ます。
このときにタイミングよく攻撃を当てる事でコンボをつなげることができ、ダメージボーナスやら経験値やらなにやらがたくさんもらえたりします。

エンディングはグット、ノーマル、バッドの3つでノーマルとバッドは簡単にみれると思うのですが、グッドはやり方をしらないと見れないくらいなんか条件が複雑です。
2周前提の作りなのか?
僕は攻略サイトが無かったら見れなかったと思います。

tri-aceお決まりらしい、クリア後のおまけ要素として 「セラフィックゲート」という難関ダンジョンがあります。
とても難しく、ラスボスを余裕で倒せるようなパーティーでもセラフィックゲートのボスには瞬殺されたりで難度は非常に高いと思います。
僕もまだ倒せていません。レベルも最大まで上げてあとは倒すだけなのですが気が重い・・・。

サイトとか見てるとバグが多い、とか書かれていますがまだ一度も見たことはないです。
どうもフリーズしてしまうかなりやっかいなバグらしいのですが出ていないのでよしとします。

気がかりといえば、一人仲間にし忘れたままシナリオを進めてしまい非常に気持ち悪かったですが見なかったことにして進めました。
書いてて思い出した。気持ち悪い。けどやり直すのは億劫なのでまた見なかったことにします。


適度なアクション性、豊富なやりこみ要素、きれいなムービーといいところたくさん。
暗い雰囲気のゲームがお好みならぜひおすすめでございます。
雰囲気も暗いけど画面も暗いので見にくかったりもしますが。

残りのやること
・セラフィックゲートクリア

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